FreeBSD での音声データの扱いかた -->音声データを何らかの形で入手 (.au/.wav/.aiff etc.) -->sox でテキストデータに変換 (see. man sox) ex. sox foo.au -u foo.dat -->データ例 ; Sample Rate 2000 0 0.25378418 0.000125 0.25378418 0.00025 0.25378418 0.000375 0.25378418 0.0005 0.24206543 -->たぶん "時刻 データ" の並び順 -->行末に改行コード ^M がついて来るので通常 UNIX で扱うにはこれを 省かなければならないが,逆変換するにはまたこれを付加しなければ ならないらしい. -->^M 除去の例 perl -i -pe 's/\xd//' foo.dat -->データをいじると音が変わるはず. -->データの並びを gnuplot で見れた. -->Sample Rate を変えると音程が変わるのは確認済. -->逆変換すると FreeBSD の /dev/audio で鳴らすことができる ex. (sox foo.dat -u foo.au; cat foo.au > /dev/audio) -->音取り込みも /dev/audio から次の方法でできるはずだが,こちらは 未確認 ex. cat /dev/audio > foo.au -->音量が設定されてなかった.mixer/xmixer で設定するとうまくいった. もし「/dev/mixer がない」と文句を言われる場合には root になって (cd /dev; ./MAKEDEV snd0) すべし. --- [1998/09/28] oshiro