ネットワーク経由でテープにバックアップを取る
最終更新:[1997/09/28]
- mibai にログインして次のようにする.
-
rsh tecD81 tar cvzf - files... | rsh ultra dd of=/dev/rmt/0 obs=20b
- バックグラウンドで動かして,終了後にメールで通知したい場合.(所用時間 1.9GB で 1:17)
(echo | rsh tecD81 tar cvzf - files... | rsh ultra dd of=/dev/rmt/0 obs=20b) |& mail -s 'backup `date +%m/%d`' $USER &
- テープから読み出し (バックグラウンド動作版.たぶんうまくいくは
ず.未確認)
(echo | rsh ultra dd if=/dev/rmt/0 ibs=20b | rsh tecD81 tar xvzf -) |& mail -s 'restore `date +%m/%d`' $USER &
- DAT へ書き出した内容リストを確認するだけなら ultra で次を実行する
( dd if=/dev/rmt/0 ibs=20b | tar tvzf - )
- /usr/local を外す (/usr ではなく /usr/* として1階層下から開始すること!)
find /usr/* -name local -prune -o -print | xargs tar cvf - ...
金城先生の GATEWAY2000 の例
- センターの tec1 に rsh できるようにする.
- tec1 の自分のホームディレクトリに .rhosts ファイルを書
く
- 例:133.13.70.78 username_mibai
- tec1 の DAT ドライブにテープをセット
- バックアップコマンド (Solaris で 'man tar' すると最後の方にある)
-
- tar cvf - 20 files (続く)
| rsh -l username_tec1 tec1 dd of=/dev/rmt1 obs=20b
- 展開するときは
-
- rsh -n -l username_tec1 tec1 dd if=/dev/rmt/1 bs=20b (続く)
| tar xvBfb - 20 (ここは tar xvf - でたぶんいいと思う)
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- ultra の場合は /dev/rmt/0 を指定する
[1998/09/28] 新ホスト名に書き換え oshiro
tada
oshiro