ロボティクス?用語集
最終更新: [2001/05/23]
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[Index]
- はじめに
-
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個人的に作成している用語集です.興味分野の用語を対象にしています.
おおまかに「項目,研究者・人,研究機関」で分かれています.
(多少ふざけた記述が入っています (^^;)).
-
まだまだ作り始めの段階です.
不足項目・誤りなども多々あるかと思います(頭の程度がしれますね...).
お気づきの点は指摘頂けると幸いです
(Mail:
n-oshiro@tec.u-ryukyu.ac.jp).
-
不完全な内容ですのでコピーは遠慮下さい.
-
(この文書は用語集 HTML 化ツール gloss2html により生成されています.)
- 'grossary' のスペルミスを訂正...[1997/10/28]
- ロボット[robot]
- → R.U.R.||チャペック||鉄腕アトム||ドラえもん
- ロボティクス[robotics]
- → クラーク
- 「ロボティクス FAQ」[robotics faq]
- ダウリングにより編集されているロボティクス関連の FAQ (wwwsite||[local mirror]).→ FAQ||ダウリング
- サイバネティクス[cybernetics]
- → ウィーナ
- メカトロニクス[mechetronics]
- Mechanics + Erectoronics. 日本で作成された造語.
- バージェンス[vergence]
- 輻輳.
- フレーム問題[frame problem]
- 限りある処理能力で,それを上回る情報をどう扱うかという問題.→ ミンスキー
- 眼球[eyes]
- 人間の場合,直径は約20mm.それにより獲得される情報は知覚の 80% を占めるといわれる.
- 右脳[]
- イメージ脳とも呼ばれる→ 像
- 脳梁[]
- 初期にはその機能が不明であったが,テンカン治療の切り離しにより,右脳と左脳の機能を連絡していることが明らかになった.→ 右脳
- 小脳[]
- → 運動脳
- 大脳新皮質[]
-
- 大脳辺縁系[]
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- 運動脳[]
-
- 仮想現実[virtual reality]
- 感覚刺激を与えることで仮想的に環境を知覚させること.主に視覚による.
- 認知科学[]
-
- 認知心理学[]
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- 絵による推論[diagramatic resoning]
- 推論操作を論理的に行うのではなく,人間が行うように絵(イメージ,画像)により行おうとする研究.
- 輻輳[convergence]
- 眼球を内側へと回転させること.両眼視において両目を注視点に向けること.
- 開散[divergence]
- 眼球を外側へと回転させること.
- パースート[pursuit]
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- ティルト[tilt]
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- トージョン[torsion]
- 視軸中心に眼球を回転させる.注視時のエピ極平面の傾きを抑制する効果がある.→ エピ極平面
- パン[panning]
- 水平方向にカメラを回転させること.パンニング.
- エピ極[epi-pole]
- epi には「外側」「上」「間」などの意がある.
- エピ極平面[epi-polar plane]
- 両眼視または多眼視において複数の視点と対象物体とを結んでできる平面のこと.画像中の対応点探索に有効.→ エピ極
- ホロプタ[horopter]
- 両眼視差がゼロとなる点の軌跡.幾何学的には円形となる.主観的なものを指す場合がある.
- 仮想ホロプタ[virtual horopter]
- ステレオ画像において片側の画像を横方向にシフトすることで得られる,仮想的なホロプタ.実際的な視線の変化を必要とせずに生成される.→ ゼロ視差フィルタ
- 視差[disparity]
- → ステレオ視
- ステレオ視[stereoscopic vision]
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- 両眼視[binocular vision]
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- 論理和[AND operation]
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- 歪対称行列[skew-symmetric matrix]
- それ自身の転置のマイナスと等しくなる行列.交代行列.反対称行列
- 交代行列[alternating matrix]
- → 歪対称行列
- 反対称行列[antisymmetric matrix]
- → 歪対称行列
- マハラノビス距離[Mahalanobis distance]
- 空間に確率分布が定義されているときに,その共分散行列の逆行列を計量とする距離.→ マハラノビス
- マンハッタン距離[Manhattan distance]
- 直交座標系上の点 A(x1,y1), B(x2,y2) の距離を |x1-x2|+|y1-y2| で定義したもの.プリント基板などの直交配線の配線長に対応する.
- シミュレーション[simulation]
- 対象モデルを構築し,コンピュータにより動作を模擬 (simulate) すること.「趣味れーしょん」と発音しないように.
- カルマンフィルタ[Kalman filter]
- → カルマン||拡張カルマンフィルタ
- 拡張カルマンフィルタ[extended Kalman filter]
- → カルマンフィルタ
- ウィーナフィルタ[Wiener filter]
- → ウィーナ
- マルコフ過程[Markov process]
- → マルコフ
- ベイズ推定[]
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- ZDF[zero disparity filter]
- → ゼロ視差フィルタ||ホロプタ
- ゼロ視差フィルタ[zero disparity filter(ZDF)]
- 両眼視において得られる画像の視差がゼロとなるような領域を抽出するフィルタ.→ 仮想ホロプタ||縦エッジ
- ゼロ交差[zero crossing]
- 画像中の輝度の空間的2次微分を取った場合に微分曲線が横軸を通過する部分として検出される部分.強度の変化部.
- VOR[vestibulo occular reflex]
- → 前庭性動眼反射
- 前庭性動眼反射[vestibulo occular reflex(VOR)]
- 人間の視覚系で,内耳近くの前庭部にある半規管(速度センサ)により検出された頭部の動きを補償する眼球運動のこと.注視継続を行うためのもの.→ 視運動性眼反射
- OKR[opto-kinetic reflex]
- → 視運動性眼反射
- 視運動性眼反射[opto-kinetic reflex(OKR)]
- 視機性眼球運動.人間の視覚系で,網膜象が一様に動くときに顕著に発生する注視補償運動.低周波数の持続的な運動による画像のブレを補償する.→ 前庭性動眼反射
- FOE[focas of expansion]
- → 動きの無限遠点
- 動きの無限遠点[focus of expansion(FOE)]
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- LPM[log polar mapping]
- → 対数極座標変換
- 対数極座標変換[log polar mapping(LPM)]
- シュワルツ(E.Schwartz, )により定式化された,人間の視覚系の網膜と大脳視覚野との対応関係を参考にした画像変換法.データ量圧縮,回転・拡大縮小処理での不変性などの特長を持つ.→ 網膜の不均一構造||中心視||周辺視
- 中心視[foveation]
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- 周辺視[peripheral vision]
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- 網膜の不均一構造[space variance structure of retina]
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- 中心窩[fovea]
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- 軸索[axon]
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- 偏心度[eccentricity]
- → 対数極座標変換
- 外側しつ状体[lateral geniculate nucleus(LGN), lateral geniculate body(LGB)]
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- 17野[area 17]
- 第一次視覚野
- 18野[area 18]
- 視覚野前野
- 視覚領野(しかくりょうや)[visual cortex]
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- スプリングモデル[spring model]
- 顔部品の認識を行うためのモデル.Fishler により提案された.
- モンドリアン[mondrian]
- → 錯視
- マッハバンド効果[]
- → 錯視
- フーリエ展開[Fourier Expantion]
- → フーリエ
- フーリエ変換[Fourier transform]
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- 高速フーリエ変換[fast fourier transform (FFT)]
- → フーリエ展開||離散フーリエ変換
- FFT[fast fourier transform]
- → クーリ||チューキ||ウィノグラッド
- 離散フーリエ変換[discrete fourier transform (DFT)]
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- DFT[discrete fourier transform]
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- パーセバルの定理[Parseval's theorem]
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- ウィーナ・ヒンチンの定理[Wiener-Khintchine's theorem]
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- 自己相関[auto correlation]
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- 相互相関[]
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- スペクトル[spectrum]
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- スペクトル解析[]
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- ケプストラム[cepstrum]
- スペクトル (spectrum) の頭4文字を逆転させた造語.対数を取ることで相関値の変化を見やすくしたもの.
- カルーネン・レーベ展開[Karhunen-Loeve expansion (K-L expansion)]
- 統計的な性質を利用して関数展開を行う手法→ フーリエ展開
- KL展開[K-L expansion]
- → カルーネン・レーベ展開
- ラプラス変換[Laplace transform, Laplace transformation]
- → ラプラス
- 最大エントロピー法[maximum entropy method (MEM)]
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- ウェーブレット[wavelet]
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- M系列信号[maximal-period sequence signal]
- 最大周期が保証される疑似乱数→ 乱数
- 乱数[]
- 計算機内部で計算式によって疑似的に生成される数のこと.→ M系列信号
- エッジ検出(えっじけんしゅつ)[edge detection]
- 画像中の輝度値勾配の変化部を検出すること.→ ソーベルオペレータ||ラプラシアンオペレータ
- ソーベルオペレータ[Sobel operator]
- → エッジ検出||マスクオペレータ
- ラプラシアンオペレータ[Lapracian operator]
- → エッジ検出||マスクオペレータ
- マスクオペレータ[mask operator]
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- チェイン符号[chain code]
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- モーションブラー[motion blur]
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- オプティカルフロー[optical flow]
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- アパチャー問題[aperture problem]
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- CAD[computer aided design]
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- CAM[computer aided ]
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- CAI[computer aided imaging]
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- CAW[computer aided writing]
- → 神林||「敵は海賊」
- DOG[difference of Gaussian]
- → ラプラシアンガウシアンオペレータ
- ラプラシアンガウシアンオペレータ[Laplacian and Gaussian operator]
- ΔG
- 両眼2号(りょうがんにごう)[Ryogan No.2]
- 新井(.Arai, Osaka Univ.) により製作された両眼視ロボット.
- 両眼4号(りょうがんよんごう)[Ryogan No.4]
- 村田(K.Murata, Osaka Univ.) により製作された両眼視ロボット.
- ETH ヘッド[ETH Head]
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- 山彦[Yamabiko]
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- 蛟竜[Kouryuu]
- → 広瀬
- アクティブビジョン[active vision]
- アロイモノス (Aloimonos, ) により提唱された(?)コンピュータビジョンパラダイム.視覚系の環境情報獲得を能動的に行うことで視覚問題を簡単化する.→ アロイモノス
- 視覚のモジュール機構[module structure of vision]
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- 画像理解[]
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- 画像認識[]
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- ロボットビジョン[robot vision]
- → 画像理解||画像認識||マシンビジョン||コンピュータビジョン
- コンピュータビジョン[computer vision]
- → ロボットビジョン
- マシンビジョン[machine vision]
- → ロボットビジョン
- スポーツビジョン[sport visoin]
- → イメージトレーニング
- アイインハンド[eye in hand]
- → ビジュアルサーボ
- ハンドアイ[hand eye]
- → ビジュアルサーボ
- ルックアンドムーブ[look and move]
- → ビジュアルサーボ
- ビジュアルサーボ[visual servoing]
- → サーボ
- サーボ[servoing]
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- スカラー型ロボットアーム[selective compliance assembly robot arm (SCARA)]
- 可動範囲が平面上であるようなロボットアーム."scalar" とは異なる.牧野(山梨大)による命名.→ 牧野
- マニピュレータ[manipulator]
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- ロボットアーム[robot arm]
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- ディスクリプタシステム[]
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- ホロノーム系[holonomic system]
- 束縛条件を破らずに,系の運動を完全に表現可能な一般化座標を持つ力学系
- 復号同期信号[complex sync signal]
- ビデオ信号で水平・垂直同期の同期信号が混在しているもの.→ ビデオ信号||分離同期信号
- 分離同期信号[]
- ビデオ信号で水平・垂直同期の同期信号が分離しているもの.→ ビデオ信号||復号同期信号
- NTSC[]
- ビデオ信号の規格.→ ビデオ信号
- PAL[]
- ビデオ信号の規格.→ ビデオ信号
- ビデオ信号[]
- 周期は 30Hz.→ 復号同期信号||分離同期信号||NTSC||PAL
- 交流
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- 躍度[jark]
- 加速度の微分.ジャーク.→ 躍度最小モデル
- 躍度最小モデル
- → 川人
- トルク最小モデル
- → 川人
- 包摂機構(ほうせつきこう)[subsumption architecture]
- ブルックス(R.A.Brooks,MIT) により提唱された機構.→ 昆虫ロボット||ブルックス
- 強化学習[reinforcement learning]
- 行動に応じて報酬を与えその行動の優先順位を上げることで環境へ適応させる学習法.特定の行動が優先されていくことを「強化」と呼ぶ
- 制御システムの安定性
- → 有本・ポッターの方法
- 有本・ポッターの方法
- → 有本||ポッター
- テレイグジスタンス[tele existence]
- 舘により提唱された...→ アールキューブ||自律分散型ロボット||舘
- アールキューブ[R cube]
- {Remote, Realtime, Robot} の頭文字を採りこう総称する.通産省により発足されたテレイグジスタンス・プロジェクト...???
- ロボットパフォーマンスコンテスト[robot performance contest]
- 阪大宮崎研においてプログラミング・ロボティクス知識を習得するために行われるイベント.
- 協調機構[cooperative architecture]
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- 自律分散型ロボット[distributed autonomous robot]
- → テレイグジスタンス
- 自律分散型[]
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- 中央集中型[]
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- 計算論的視覚処理[]
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- 移動ロボット[mobile robot, mobile vehicle]
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- 2足歩行ロボット[biped walking robot]
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- 4足歩行ロボット[]
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- 走るロボット[jumping robot]
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- コグニトロン[cognitron]
- 福島 (K.Fukusima,Osaka Univ.) により提唱された自己組織化能力を持つ多層の神経回路モデル
- 主観輪郭[subjective profile]
- 人の輪郭検出能力が過度に働いて,実際には存在しない輪郭を知覚すること.→ 錯視
- 錯視[optical illusion]
- 人間の認識処理の結果,実際には存在しないものが見えること.逆に,ここには認識処理を解明する手がかりを得られる可能性がある.{サッチャー,ポンゾ,カニッツァ}の錯視.→ カニッツァ
- 似顔絵[facial calicature]
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- 浮世絵
- → 北斎
- 写真
- → 絵画
- 絵画
- → 写真
- 感性[]
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- 感性情報[]
- → 感性情報
- 感性情報処理[]
- → 感性情報||ユーザインターフェース
- インターフェース[interface]
- 界面
- ユーザインターフェース[user interface]
- → インターフェース
- ストループ現象[strope effect]
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- デッドレコニング[]
- 内部・相対的な計測器により移動量などを計測すること.誤差の発生が顕著である.
- 昆虫ロボット[insect robots]
- → 包摂機構
- 進化の過程[]
- → 昆虫ロボット||遺伝的アルゴリズム||ニューラルネットワーク
- 遺伝的アルゴリズム[genetic algorithm]
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- ニューラルネットワーク[neural network]
- → バックプロパゲーション||パーセプトロン||ホップフィールド・ネットワーク||ボルツマン・マシン
- バックプロパゲーション[back propagation]
- 逆伝播.多階層ニューラルネットワークにおける重み係数修整法の一つ.出力層側から入力層側へと逆向きに処理が行なわれることからこの名がある.→ ニューラルネットワーク||ラメルハート
- パーセプトロン[perceptron]
- → ローゼンブラット
- ホップフィールド・ネットワーク[Hopfield Network]
- 相互結合型ニューラルネットワーク→ ホップフィールド||ニューラルネットワーク
- ボルツマン・マシン[Boltzman machine]
- ホップフィールド・ネットワークの動作原理を確率的に拡張したもの→ ヒントン||ホップフィールド・ネットワーク
- ヒューリスティック[heuristic]
- 発見的方法,悪くいうと理論の裏付けがない方法.
- 人工知能[artificial intelligence (AI)]
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- AI
- → 人工知能
- アンドロイド[android]
- 高度に人間を模したロボット→ ロボット
- サイボーグ[cyborg]
- 日本語にすると改造人間 (cybernetic + organism)
- ロボトミー[lobotomy]
- 大脳皮質の切開 (lobotomy)/切除 (lobectomy) 手術のこと.特に前頭葉切除を指し,この措置では被施術者の性格の変貌や意欲の減退がみられることがある.
- ガンダム[gandum]
- 装着ロボットの形態.
- 鉄腕アトム[mighty boy]
- ロボット→ 手塚
- ドラえもん[Draemon]
- 未来の世界の猫型ロボット.表記は「ドラ」+「えもん」→ 藤子
- SF[science fiction]
- → クラーク
- R.U.R.[Rossum's Universal Robots]
- チェコの劇作家チャペックによって 1920 年に発表された演劇「ロッサム万能ロボット会社」のこと.この中で「ロボット」という言葉が誕生した.→ チャペック||ロボット
- ハンドブック[handbook]
- 辞書と違って項目を体系立てて解説したもの.
- マルチメディア[multimedia]
-
- メディア[media]
- 情報を伝達する媒体→ マルチメディア||マクルーハン
- ハイパーカード[HyperCard]
- → マッキントッシュ
- マッキントッシュ[Machintosh]
- → ジョブス
- ザナドゥ[Xanadu]
- ネルソンにより提唱されたハイパーテキスト構想→ ハイパーテキスト||ネルソン
- ハイパーテキスト[Hyper Text]
- → WWW
- マウス[mouse]
- → 装置||エンゲルバート
- タブレット[]
-
- タッチパネル[touch panel]
-
- ライトペン[]
-
- ブラウザ[browser]
-
- WWW ブラウザ[www browser]
- → WWW
- エディタ[text editor]
-
- Emacs[]
- → GNU
- Mule[]
- → GNU
- ワードプロセッサ[word processor]
-
- 日本語ワードプロセッサ[Japanese word processor]
- ワープロ→ 栗原
- WWW[World Wide Web]
- → CERN||NCSA||HTML
- HTML[hyper text markup language]
- → WWW
- ホームページ[home page]
- → WWW||HTML
- ウェブ[Web]
- → WWW
- BSD[Berkley Software Distribution]
- → UNIX||AT&T
- TeX[]
- → クヌース
- LaTeX[]
- → ランポート||TeX
- jLaTeX[]
- → LaTeX
- Java[]
- おそらく「ジャバ」と発音する.OS に依存しないプログラミング言語,「ジャバを飲もう!」.→ サン||ネットスケープ||ジョイ
- perl[]
- → ウォール
- Lisp[LISt Processor]
-
- Elisp[emacs lisp]
- → GNU||Lisp
- Smalltalk[]
- → パロアルト研究所
- PostScript[]
-
- awk[]
-
- sed[]
-
- Scheme[]
- → Lisp
- オブジェクト指向プログラミング[]
- → Smalltalk
- Linux[]
- → ライナス||UNIX
- FreeBSD[]
- → BSD||UNIX
- NetBSD[]
- → BSD||UNIX
- 386BSD[]
- → BSD||UNIX
- OpenBSD[]
- → BSD||UNIX
- BSDI[]
- → BSD||UNIX
- X Window[]
- X Windows ではない.→ XFree86
- XFree86[]
-
- C[C language]
- 関数型言語.BCPL, B の次なので C.→ カーニハン||リッチー||UNIX
- サン[Sun Micro Systems]
- → Java||ジョイ
- ネットスケープ[netscape]
- → WWW
- GNU[Gnu is Not Unix]
- → ストールマン||UNIX
- UNIX[]
- → Multics||ベル研究所||カーニハン||リッチー||ジョイ||TCP/IP
- TCP/IP
- → UNIX
- インターネット[Internet]
- → ARPA||WWW||TCP/IP||UNIX
- Multics[]
-
- SGI
-
- コンピュータチェス[]
-
- トランジスタ
- → ベル研究所
- テスラコイル
- → テスラ
- ネクスト[NeXT]
- どこを小文字にするかが問題.→ ジョブス
- アップル[Apple]
- → マッキトッシュ||ジョブス
- AT 互換機[AT compatible]
- IBM
- デジタルカメラ[digital camera]
- → QV10||カシオ
- QV10[]
- → デジタルカメラ||カシオ
- IBM[]
- → HAL
- 「2001 年宇宙の旅」
- → HAL||クラーク
- 「敵は海賊」[dehumanize]
- 執筆支援システム CAW を利用したという設定で神林によって書かれた小説.→ 神林
- HAL[]
- 映画「2001 年宇宙の旅」で宇宙船制御に搭載されたコンピュータの名称.IBM をアルファベット順に一文字ずつずらしたものではないかとも言われるが原作者のクラークは否定している.→ 「2001 年宇宙の旅」||クラーク
- ディープ・ブルー[Deep Blue]
- IBM の開発したチェスコンピュータ.カスパロフと対戦しコンピュータが初めて人間に勝ち越しを示した.→ カスパロフ||コンピュータチェス
- ロジステロ[]
- → NEC||オセロ||コンピュータオセロ
- オセロ[]
- 日本発祥のボードゲーム→ タカラ?
- P2
- ホンダが開発した2足歩行ロボット.秘密裏に行われたという 10 年来の研究成果は1997 年に公開された.非常に滑らかな動作を示し多くの研究者に衝撃を与えた.→ ホンダ||2足歩行ロボット
- T2
- ターミネータ2
- スターウォーズ[star wars]
- 映画→ スピルバーグ||ルーカス
- パトレイバー[]
- 週刊少年サンデーに連載されたマンガ.→ ゆうき
- デバイス[device]
- → 装置
- 装置[device]
- → ユーザインターフェース
- FAQ[frequentry asked questions]
- よく出る質問集
- ノーベル賞[]
- → ノーベル
- 冷戦[]
- → スターウォーズ
- アウトラインプロセッサ[outline processor]
- トップダウン的に文章作成を支援する→ 思考のための道具
- アイディアプロセッサ[idea processor]
- ボトムアップ的に文章作成を支援する→ 思考のための道具
- マインドマッピング[mind mapping]
- ブサンにより提案された発想法.→ ブサン
- コンセプトマッピング[concept mapping]
- → マインドマッピング
- 思考のための道具[tool for thinking]
- 制御機械は人間を単純労働から解放したが,コンピュータは人間を思考の単純労働から解放する.→ エンゲルバート||ケイ||障害者支援
- 障害者支援[]
- → 思考のための道具||マッキントッシュ
- 図解[diagram]
-
- 文章[]
- 直線的な構造を持つ.これにより書き手は読者を誘導することが可能となる.→ 図解
- 問題意識[]
- ある事柄を「解決したい」と問題化する気持.「−を持つ」.
- 像[image]
- → 右脳
- 認知科学[]
-
- 認知心理学[]
-
- イメージトレーニング[image tranning]
-
- サイケ・デリック
-
- 夢[dream]
- → 夢見
- 夢見[dreaming]
- → セノイ族
- セノイ族[]
- アメリカインディアンなどと同様に夢見を行うことで知られる.→ アメリカインディアン||夢見
- 瞑想[meditation]
-
- チャクラ[]
-
- 呼吸[]
-
- 陶酔感[]
-
- 経絡[]
- → 気
- 道[tao]
- → 老荘思想||気
- 老荘思想[taoizm]
-
- 仏教[buddizm]
-
- イスラム教[]
-
- キリスト教[]
-
- グレゴリオ暦[]
- → ユリウス暦||閏年
- 閏年[leap year]
- グレゴリオ暦において((y%4)==0 && ((y%100)!=0 || (y%400==0))) の年は2月を一日増やし,暦と地球の公転周期とを調整する.→ グレゴリオ暦
- ユリウス暦[]
-
- マヤ暦[]
-
- マヤ文明[]
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- ケチャダンス[]
- → バリ
- バリ[]
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- ルネッサンス[]
- 再興.
- 卍[]
- → 仏教||北斎
- 逆卍[]
-
- 気[]
-
- 風水[]
- 穴,竜
- 蓮の華[]
- 極度に意識を集中させた場合に現れるイメージは蓮の華のようであるといわれる.→ 瞑想||チャクラ
- バベッジ[]
-
- エイダ[]
-
- カニッツァ[]
- → 錯視
- ミンスキー[Marvin Minsky]
- → MIT
- ブルックス[Rodoney A. Brooks]
- 包摂機構(サブサンプションアーキテクチャー)による昆虫ロボット→ MIT||包摂機構
- マー[David Marr]
- 主著「ビジョン」→ 計算論的視覚処理||川人
- ビーダーマン[Bederman]
-
- ヒーガー[Heeger]
-
- ヘーガー[Heager]
-
- ケイ[A. Kay?]
- ダイナブック,ゼロックスパロアルト研究所 (PARC)
- スリニバサン[M. V. Srinivasan]
- → オーストラリア国立大学
- アロイモノス[Aloimonos]
-
- シュワルツ[Schwartz]
- LPM
- サンディニ[Sandini]
- → ジェノア大学
- 川人[M. Kawato]
- → ATR
- ジョイ[Bill Joy]
- BSD,「美流上位」?→ BSD||Java
- ネルソン[Nelson]
-
- ストールマン[Stallman]
-
- ダウリング[Dowling]
- 「ロボティクス FAQ」の編集者→ 「ロボティクス FAQ」||CMU
- クラーク[]
- → 「2001 年宇宙の旅」||HAL||ロボティクス
- ジョブス[S. Jobs]
- → マッキントッシュ||ネクスト
- エンゲルバート[D. Engerbert]
- マウスなどのコンピュータ装置の考案者→ マウス||装置
- ポッター
- → 制御システムの安定性||有本・ポッターの方法
- 有本[Arimoto]
- → 制御システムの安定性||有本・ポッターの方法
- 福島[Fukushima]
- 生物工学→ 大阪大学
- 牧野[Makino]
- → 山梨大学
- 手塚[O. Tedsuka]
- マンガ家,医学博士→ 大阪大学||鉄腕アトム
- 藤子[Fujiko]
- マンガ家→ ドラえもん
- 舘[S.Tachi]
- → 東京大学
- 栗原[Kurihara]
- → 日本語ワードプロセッサ
- ゆうき[Yuuki]
- → パトレイバー
- ノーベル
- → ノーベル賞
- ファインマン[R. P. Feynman]
- → MIT
- ウォール[L. Wall]
- 言語 perl の開発者→ perl
- ブサン[Busan]
- → マインドマッピング
- ウィーナ[Weiner]
- → ウィーナフィルタ
- カルマン[Kalman]
- → カルマンフィルタ
- マクルーハン[]
-
- スピルバーグ[]
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- ルーカス[]
-
- ラプラス[]
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- ベル[]
- ベル研究所
- エジソン[]
- 発明家,メンロパークの魔術師→ テスラ
- テスラ[Tesla]
- → 交流||テスラコイル||エジソン
- ポッジョ[T. Poggio]
- → マー
- クーリ
- → 高速フーリエ変換
- チューキ
- → 高速フーリエ変換
- チューリング[]
-
- フーリエ[Fourier]
- → フーリエ展開||フーリエ変換
- カーニハン
- → C||UNIX
- リッチー
- → C||UNIX
- クヌース
- → TeX
- ランポート
- → LaTeX
- ガリレイ
-
- ダ・ビンチ
- ルネッサンス期の万能的天才.画家.彫刻家.「ビンチ村のレオナルド」→ 「モナ・リザ」||「最後の晩餐」
- ダリ
- → サイケ・デリック
- ガウディ
- 建築家→ 奇妙な建築
- ミケランジェロ
- 画家,彫刻家
- 北斎
- 葛飾北斎,画狂人,卍→ 浮世絵
- チャペック
- 劇作家→ ロボット||R.U.R.
- 神林[C. Kanbayashi]
- → 「敵は海賊」||CAW
- 本田[S. Honda]
- → ホンダ
- カスパロフ[]
- → ディープ・ブルー||コンピュータチェス
- ラメルハート[]
- → バックプロパゲーション||ニューラルネットワーク
- ローゼンブラット[]
- → パーセプトロン||ニューラルネットワーク
- メビウス
- → メビウスの環
- メビウス2
- → 大友
- エッシャー
- → 錯視
- マハラノビス[P. C. Mahalanobis]
- 1893-1972→ 多変量解析||マハラノビス距離
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- 1698-1746→ 関数展開||マクローリン展開
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-
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- Japan→ ロジステロ||コンピュータオセロ||PC9801
- NEC
- → 日本電気
- 参照文献
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- SF ロボット学入門:石原藤夫,ハヤカワ文庫 JA 129, 早川書房, 1981/2/28, P380E
- 岩波情報科学辞典:岩波書店
- Robotics Frequentry Asked Questions:Kevin Dowling, http://www.frc.ri.cmu.edu/robotics-faq
- フーリエ解析と偏微分方程式:E.クライツィグ,阿部寛治 訳,技術者のための高等数学 3, 培風館,1987/12/5(5), 1989/1/30(5-4), ISBN4-563-00563-0 C3341, \1600E
- C言語による最新アルゴリズム事典:奥村晴彦,技術評論社, 1991.
- 空間データの数理−3次元コンピューティングに向けて−:金谷健一,朝倉書店,1995/3/10, ISBN4-254-12105-9 C3041 P3399E
- 岩波数学辞典 第3版:岩波書店
- マグロウヒル 物理・数学用語辞典:森北出版
- ...
- 386BSD
- AI
- ARPA
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